今日のblogでは
少し変わったProject.C.K.のイラストをご紹介します。
昨年の10月に大阪で
日本初! 子どもたちの、子どもたちによるメディカルラリー
第1回 大阪千里子どもメディカルラリーという大会が開催されました。
このイメージイラストをProject.C.K.が描かせていただきました。
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子どもだけで遊んでいるときに、友達が怪我した時や、倒れている人を見つけたら、
子どもたちはどのような行動をとるでしょう?
大人などの助けを呼ぶことができますか?
119番通報して救急車を呼ぶことができますか?
適切な手当てを行えますか?
そして、命を救うことができますか?
子どもメディカルラリーは、そんな状況に出会った時、
子どもたちだけで考え、自分達の身を守りつつ、
怪我した人、倒れている人に適切な手当てができるようになればとの願いから企画されました。
自分達の身を守り、119番通報、止血処置、胸骨圧迫、AED(自動体外式除細動器)の使用など、
すべてを子どもたちだけで考え、行動する日本初の子どもメディカルラリーです。
今回は、南千里公園内に3箇所、シナリオステーションを設置しています。
大阪府済生会千里病院は、今後もこの子どもメディカルラリーを
日本全国に広めていきたいと考えています。
日本中の子どもたちが、命の大切さを実感し、勇気ある行動を取ってくれることを夢見ています。
子どもメディカルラリーも大人同様見学は自由です。
子どもだからって甘く見てはいけません。 スーパーキッズたちの勇姿をご覧ください。
パンフレットより抜粋
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このイラストは今後、全国各地で開催される子どもラリーでも使用されるそうです。
勇気ある少年・少女達が人命救助のために頑張る…
そんな背中にProject.C.K.のイラストがあるというのは嬉しいですね。
イラスト初稿版
没案
当初はゆるキャラでというオーダーでした…ゆるすぎたか?(笑